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ハンドメイド作品や独り言など冥土の置き土産に色々残していくょ

亡くなった3人の話

親友の義弟に頼まれ、小さな頃に亡くなったお母さんにコンタクトをとって欲しいと頼まれた。


【死んでる人より 生きてる人を助けたい】というのが私のモットーだけど、

時と場合でやってみます(苦笑)


壮絶な亡くなり方をされた方なので、コメントは期待しないでね。と、お伝えして、

集中して お母様の姿を見ると、

苦しみ・葛藤・悶絶などなど、何と表現してよいのか…(滝汗)

お話を伺う所では無かった。


そりゃそうだ。

辛くて苦しくて悩みに悩み倒し、自死を選択されたお母様に、

お子さんの為にコメントお願いしますなんて聞こうとしても、あちらにすれば、そんな暇も無い。


頭と心が 苦悩で支配されていた。


それでもしばらく待ってみたけれど、

その悶絶の姿に一瞬 恐怖が過ぎり、私はコンタクトを終えた。


亡くなっても、苦悩・苦痛・悶絶からは解放されていない。


一方、お仲間さんの弟さん夫婦に問題が起きた時、お仲間さんのお父さんからコンタクトが届いた。

その方は、お仲間さんが幼少の頃、別れたお父さんで、その後自死されている。

車の運転中、丁度 信号待ちをしていた私の脳内で、耳打ちの様に流れる言葉。


あっ、生き別れていた娘の為に、1度位は親父らしい事を…って事ですね。


もう一方のお話。

お友達の弟さんのバンドメンバーだったボーカル君が自死した。

素晴らしい詩を遺して 自死をした。

その両親、思い当たる事が無く、どうしても意味を知りたいとの事。


彼に意識を集中すると空間に文字が浮かぶ。

【4 4 】【棺桶】


さっぱり意味が分からずコンタクトも取れず、お友達に報告するとすぐ様、連絡が入る。


浮かんだ文字はバンド時の源氏名などのワードとリンクした。


このお方、この世の次元を超えた意識を持っていた為、自らこの世を卒業された様だ。



この御三方は 共に自死された方だけど、

その時の環境や状況によっても、

コンタクトが出来る人と出来ない人がいる様だ。


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