不思議話~epi・苦…笑
父の葬儀に向かうって事で、せっかくだから久々に 学生の頃のお友達と、
時間作って会おうよ!という事になっていたのですが、
遊びで帰る訳では無いし、久々に会う ばぁちゃんを1人にする事も出来ないし。
葬儀が終わったら会う約束を断ろうと私は思っておりました。
お通夜が明け、火葬場へ向かい、
その日の火葬場は、我が家の他に2家族の火葬が行われておりました。
火葬終了までの間、お昼を頂く事になるのですが、
広いホール内で
○○家 ○○家という様に、各家族でのテーブルにはお弁当がセットされておりました。
ウチは1番奥のテーブルで、
他にどんなご家族さん達が お身内さんのお見送りに来られてるのかなー?と、名前の書いてある札を見ていたら、お隣さんの名札にビックリ!!
それは、会う事をお断りしようとしていたお友達と同じ名前で、しかも、その名前も とても珍しい名前だったのです。
…あぁ、せっかくなんだから○○さんに会いなさい、って事なのね。
つか、会わなきゃなのね~(苦笑)…
と、思いながら
花屋の長女に話した私。
その内容に 花屋の長女は驚きつつも、
類友の法則で、オカルト&スピ的な仲間達とのオフ会的なノリで、会う事となりました。
深夜に集まる仲間達、15名程。
時間に限りがあり、相談や鑑定は後日にも行う事となりました。