不思議話~epi・零
昨日は父の初盆でした。
父のお通夜~葬儀終了までの記憶を残したくて、
それまでの大まかな記憶を記録していきたいと思います。
中には、怖くない不思議な体験も綴っていきますので、苦手な方はスルーして下さいませ。
いや、お勉強の為、スルーしない方が良いかも知れない。
数年前のある時期、
ある特殊な方々との出会いにより、
自分でも疑う程、オカルト臭プンプンする事を日々 学ばせて頂いておりました。
そこから毎日の水行を開始し、12月で9年目突入となります。
そして その日々の中で、封印していた感性を出しても良いんだなと感じまして、
母親代わりだった父方祖母にミングアウトしました。
「ばぁちゃん あのね、私 幽霊見えるんやけど。
つい先日は、亡くなった叔母さん(父の妹)と、お世話になったおばさん(父のいとこ)と、知らない白髪頭のおじさんが3人出てきてね…。
それ以外にも、色々 あるんやけど…」
『…あんた、修行せんなあかんね』
「え?修行…?
修行て、どっかの寺とでせんなあかんのんちゃうん?…それ無理やん」
『自分で考えや』
「自分で考えやって…」
で、考え倒して、
死んでる人より
生きて悩んでる人を助けようと、思った訳です。
で、現在に至ります。
(次の日記に続く)