LIFE 69 LIKE

ハンドメイド作品や独り言など冥土の置き土産に色々残していくょ

精子のお話

激流に、勢いよく 飛び出す様に泳ぎ出す仲間達。(射精)


その流れを静観しつつ、

ためらいと恐怖すら感じる。

...が、道は前しかなく、後戻り出来ず。(卵管)


「この流れに飛び込まねば...!!」

そう思い、流れにのる。

この流れは『動』(卵子を目指す)


行きついた先、

ピンクオレンジ色の暖かな場所。

そこは、先程とは正反対の『静』


安心感が満ち溢れた場所。(子宮)


激流からしばし「静」と「安心」を味わった私は

流れてしまった。(流産)




…この内容は、10年以上前に私が視た内容です。


最近では「精子レベルから競争は始まっている」とか言われていますが、それはさておき、

見た内容から、精子レベルでは既に「恐怖心」を感じる?持ってる?と、確信しておりました。


そして数年後、それがやたら 気になり、

人は精子レベルでの記憶はあるのか?を調べておりましたら、

こんな記事にヒットしました。


その記載の1部を 添付させて頂きます。


――身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。

2013年

米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表。


精子レベルでの恐怖心は、科学的にも証明されている!!

この記載に行き着くまで、

精子レベルでの恐怖心のお話は、心の中に封印しておりました。

が、ようやく「やっぱりそうなのか~」と、腑に落ちたのでありました。


×

非ログインユーザーとして返信する