講習会 試作品
(こんな私ですが 縁あって)
数年前から 隣町の公民館にて
パワーストーンの講師をさせて頂いております。
で、今年も依頼があり、
…何をするか?
非常に悩みました。
講習時間と材料集めと、レシピも考えなきゃいけません。
時間は3時間以内。
講習者の材料費負担はなるべく500円で抑えてあげたい。
試作を作って、広報誌に載せる為の撮影もあるし…。
初年度はビーズを使って、
カエルとヤモリの立体作品を作る事となりました。
画像では分かりづらいけれど、ちゃんと立体なのです。
レシピは手書きです(苦笑)
ビーズで立体作品を作る一般的な作り方では無く、
ほぼ基本的で、独創的な作り方なので、試作で偶然 立体的になりまして、
これなら小学生でも作れる!!って事で、いざ講習会になると、ほぼ年配者ばかりが26人。
サラッと、パワーストーンについての知識を話し終え、
講師助手でママ友2人に手伝ってもらい、予定時間3時間の所、最後の人が作り終えるまで4時間程掛かりました。
目が見えないのよね~と、自虐を吐きつつ、
老眼率100%の年配者には、細かい作業。
勿論、教える私も バリバリの老眼(苦笑)
出来上がった作品を手に皆様は、お互いの健闘を讃え、満面の笑みでした。
それを踏まえ 翌年は、
テグスを通すだけのブレスレット作りにしましたが、
通すだけなら時間が余るって事で、真珠ネックレスを作るビーズの通し方で制作する事にしました。
こちらは時間内の3時間で無事終了。
さて今回は 予定時間を2時間とし、更に簡単に手抜きしながら それなりのモノをって事で、
ネックレス兼メガネホルダー にしました。
老眼率高めの受講者に向け、ある意味 笑って欲しい 自虐アクセサリーで、更に 老眼でない受講者にも使えるデザイン。
首の後ろにあるホックは年配者に優しいボタン式。
手持ちのメガネは メガネフレームの所に引っ掛ける様になってます。
制作時間は1時間を予定し、
残りの1時間は、パワーストーンについての質疑応答とかをやろうと思っています。
現段階で不安を1つ上げるならば、
チェーンカットと丸カン通し…
大丈夫かしら?(苦笑)